PCの再セットアップがようやく終わりました。再セットアップ前にバックアップを取ったつもりが、保存されていなくて焦りました。結局、1か月分の写真とメールがなく、写真はSuper復活でデジカメから復活させ、メールはGmailをダウンロードして、それで補うことができ、ことなきを得ました。
用心していても、駄目な事ってあるのですね。
もうひとつ、昨日、ランチのときに奥歯の詰め物がぽろりと取れてしまいました。これも用心していたのですが。
PCも歯もなんとかなりましたが、これが人のいのちであれば、ついうっかりというわけにはいきません。なにかぼんやりしているんですね。先週から大学が始まり、生活のリズムが変わったせいかもしれません。ぼんやりといえば、このELSENAの第二話その2もぼんやりです。もう、4回もアップしているのですが、未だに先が見えません。
ディーンの元恋人、サネージャというのが現れて、一応は場面展開となったのですが、だじゃれの応酬で少しコミカルになっています。筆が走ったというやつかもしれませんが、走りすぎだよ、天馬流星くん!
振り向くとそこには、眼鏡をかけた一人の女性が立っていた。ほどけば長いであろう黒髪を適当に束ね、切れ長の目でディーンを見下ろしている。背が高いためか、それともその態度のせいか、少し人を見下しているように思える。ディーンはその女性を見て、驚きの声をあげた。
「サネージャ!何で君がここに?」
「そりゃ全くもって私のセリフだ。お前こそ何で……」そこまで言いかけて、サネージャはエルセナに気付いたようだ。きょとんとした顔で二人を見ているエルセナを眺めていたサネージャは、急に溜め息をついた。
「お前なあ。いくら相手がいないからって、こんな子をナン……」
「違う違う違う!誤解するなよサネージャ!」
まあ、次回の第三話に期待して。。。。