月☆流星忌 ~ 雪夏塚 第2話(その5)


 今日はことのほか寒いです。午前中、雨が上がったのを見計らって、お墓参りに行きました。雨が降ったり、雪が降ったりで、寒かったせいか、先々週の供花がまだ元気でした。もったいなかったけど、それは捨てて、ストックやカーネーションなどを供えました。中国のPM2.5のせいで、墓石も汚れているかと思っていましたが、雨が全部流してくれたようです。この天候不順さが春をもたらすのだと思えば、少しの体調不良もがまん、がまんです。

 ところで、最近愛犬ぽぽが少しおかしい。心臓病は相変わらずですが、このところおしっこをしくじるようになりました。いつものおしっこ場ではなく、ももちゃんの家の前でやってしまうのですね。カーペットを2、3度程汚されました。一度はももちゃんがしくじったかと思って、夜はももちゃんを閉じ込めておいた事もあります。とんだ濡れ衣でした。ももちゃん、ごめんです。認知症かな。そして、おしっこの頻度も増えました。いわゆる老人性の頻尿かな。まだまだ介護はいりませんが、おしっこをしたら、ペットシートをすぐに取り換えないと、よそでしてしまうので、いまでは自分の家の前から隣のももちゃんの家の前までペットシートを敷き詰めていいます。
 12歳。人間でいえばまだ、60代の筈。まだまだぼける年でもなかろうが。
 そんなことないか、私も予定を忘れる事が多くなってきたので、最近、Any.DoというTODO管理のアプリをスマホ、iPad、PCに入れて、これでもか、これでもかと予定をお知らせしてもらっています。ホームページの更新もさっき、終わったかという、警告がでました。一時間延長しているところです。
 スマホは道具ですが、この頃、逆に使われている気がする流星の父でした。

 今回の雪夏塚は、行方不明になった綾華が見つかるところからです。

 反射的に名前を呼んでそちらを向くと、確かに綾華だった。しかし、様子がおかしかった。
 綾華は、髪の短い女性に抱きかかえられていたのだ。
「お、おい!」
 慌てて槙人は綾華の方に走った。
「綾華!どうしたんだ!?」
 そばに駆け寄ると、槙人は綾華の顔をの覗き込んだ。
 真っ青だった。反応もない。
「あ、もしかして、綾華のお兄さんですか?」
 その時、綾華を抱えていた女性が声をかけた。

今回は、淡々話が進んでいきます。何かの伏線だとしたら大した文章力です。乞うご期待と言ったところでしょうか。

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