月☆流星忌~~雪夏塚 第4話(その3)


新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
毎年、年が明けるとすぐにホームページの更新が始まります。

昨日は、朝からイオンレイクタウンに買い物に行ってしまったので、今日の初詣はお墓参りでした。長男夫婦が初めて一緒に行ってくれました。8回目の正月ともなると色々変わりますね。朝方は天気が悪かったのに、息子夫婦が来る頃には真っ青な快晴!!天馬流星も喜んで天気にしてくれたのだと思っています。

今年のホームページ更新初めは・・・相も変わらず、「雪夏塚 姫崎綾華編」です。第四話のその3にもなりました。だらだらと続く話に転換点が見え始める話です。どう変わるのかは私にも分かりません。原稿はあるのですが、まだ先を読んでいませんので。

「ケガ、ないか?」
 二人で片付けながら、槙人は綾華に尋ねた。
「うん。ちょっと、ボーッとしちゃって・・・」
 気まずそうに綾華は笑った。
 あとで思えば。
「ま、こんなもんでいいだろ」
「うん」
 これが前兆だったのかも知れない。

前兆とは、吉兆か、凶兆か。。。乞うご期待!!です。

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