月☆流星忌~~雪夏塚 第4話(その5)


今日は月☆流星忌(月命日)。昨日に比べて穏やかな一日になりました。こうしたときはいつも真史のおかげだ、と思うようにしています。お墓の供花も半月ぶりに来たのに、枯れていませんでした。

空も花も、心安らかなのかなと。。。自分の心が最近は荒んでいる気がするだけに、余計そう感じます。

一人は寂しいから。
 一人でいるのは辛いから。
「そっか・・・」
「だから、姫崎さんも・・・」
「ああ。分かってる」
 海のように透き通った絆がある。
 嫌う訳がない。
 普段は人を困らせようと企む人間であっても。
 槙人が綾華を嫌う理由はなかった。

ひとりでも、そうでなくても辛いものは辛い、真史は何を思ってこんなことを書いたのかな。深読みしすぎかな。

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