燃え上がれ恋色マジック 第5話までアップ


昨日は、夏コミへ行きました。若者達の祭典におじさん・おばさんトリオが参入しました。
天馬流星が親しくいていただいた「巨匠」の皆さんのブースに陣中見舞い兼新作購入のために訪れた。

凄い人ですね、コミケは!世の中お盆で閑散としているのに、ビッグサイトだけうん十万人だそうですね。
日記はmixiに書きました

・・・というわけで、「燃え上がれ恋色マジック」を第5話までアップしました。若い人にはまだ負けられません。

紅魔館での恋愛的騒動から1日が経った。
 パチュリーもフランドールも普段は部屋の外に出てこないから、大部分のメイドたちは
昨日と何ら変わりない仕事の時間を過ごしていた。
 しかし朝に小悪魔や美鈴と顔を合わせた者たちは、みな危険を察知していたことだろう。
美鈴はともかく、小悪魔のほうは目の下に真っ黒なクマができていたからだった。身だし
なみもほとんど整えることなく、服は既によれよれ。徹夜していましたという雰囲気が、
小悪魔の全身からオーラとなって湧き出ていた。
 そんなになって小悪魔がいったい何をしていたのか、それはたったの3人しか知らない
ことなのである。
(第5話書きだしです。続きは・・・ここから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA