月☆流星忌 ~ 雪夏塚 第2話(その3)


あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今日は月☆流星忌(月命日)なので、お墓参りに行きました。霊園には結構、人がお参りに来ていました。去年はこんなには人はいませんでした。初詣が込んでいるので、初参りなのでしょうか。
昨日の正月から街には人があふれています。昨日、越谷レイクタウンにエアコンを買いにいったのですが、1万台が入れるはずの駐車場が満杯。ジプシーを結構長くしていました。あれで3万人程はレイクタウンにいた勘定になるでしょうか。お正月も変わったものですね。
で、今日は初墓参りだけで、後は箱根駅伝でまったりしている一日です。
さて、初投稿は、まだ雪夏塚第2話の途中です。槙人と綾華のたわいない話が続きますが、そこに謎の銀髪女性が登場します。これ誰???

「大丈夫?」
 その声に反応して、槙人はそちらに首だけ向いた。
 そこには、銀髪の女性。
 それしか分からなかった。今度は、その美しい顔が槙人の目の前にあったからだった。
「あ・・・!」
 しばらくそれを眺めてから槙人は自分がその女性に抱き止められている事に気づいた。
 慌てて体を起こし、体勢を整える。

実はこの後、少し読んでも、誰なのか分かりません。もっと後に出てくるのでしょうか。しばらく頭の片隅に置いておきたいのですが、月一回のペースの更新だと、この女性の正体が分かるのはいつになるのだろう。ちょっと心配してしまいます。忘れてしまいそうです。
気長にお待ちください。今年もよろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA