月☆流星忌 ~雪夏塚 第3話(その1)


まだ、梅雨入りもしていないのに、真夏かと思うような天気が続く。今日の墓参りも真夏のように、焼け石に水だし、拭き上げる前に乾いてしまう。
で、例年より早く、衣替えをせかされて、衣服だけでなく、暖房器具の片付けも、すだれなどの涼感グッズの準備も終わった。大汗かいた。

でも、今日は夜に入って、少し寒い。昼間伸びていたわんこも、今は丸まっている。

そう、やはりこれから梅雨なんだよな。急いては事をし損じるかもしれない。

セツゲツカも去年の5月からアップを始めて、ようやく第3話に入った。長いなあとは思うが、焦らずゆっくりアップしていこうと思う。手書き原稿なので、入力だけが大変なので、いくつかの音声認識ソフトを試している。テレビの音声を認識させてチェックしているが、面白いんだなあこれが。

「江知勝 キャバ嬢は長崎の発展のために死んでくされて方です 尊敬の方は 仕事でのハニー 思い当たることは何も書の沢 ドイト 今でしょか 」

警察もののテレビドラマの一部だが、なんのこっちゃ。ゆっくり話して入力すると少しましになる。15年前に音声認識ソフトにチャレンジしたときよりは簡単だし、認識は良くなったと。。。思う。

 あと二三年はかかるかも。

 雪が降る。
 夏雪の降雪量に月ごとの変化はほとんどない。しかし、島の外がどんどん夏になっていくにしたがい、相対的にも体感的も気温は下がっていった。
 七月にもなると、日ごとの気温差がますます激しくなるので、室温調節が大変だった。
昨日は雪の快晴だったのに、今日は真冬の雪だ。
 エアコンをつけたばかりなので、部屋の中は寒かった。

この小説も音声入力のような意味不明なところがあると思うのは私だけだろうか。

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