小  説

2004年9月5日 ラストスパート(札幌へ)

2004年9月5日(日) 13日目 ラストスパート



結構エロい夢見たよ。
ある友だちの家に案内された。実在しないけど、そいつは普通の人種。オタじゃない。
家の中には狭いところもあり、たまにかがまなければならない、と、かがんだところでふ
と床に落ちているものが目に入る。これは!ぶ、ブルマァー!!なんでこんなもんが?と
想いながらも彼のうしろをついていく。あ、またブルマだとそれをとろうとする俺。って
違う!これはお尻だ!彼には3人の妹がいる。おそらくその次女(中学生)がブルマをは
いておいしそうなお尻をこっちに向けて昼寝をしていたのだ。理性がブチ切れそうになる
が、まだ先へ。今度は少女というよりは幼女(三女)がまたもブルマでお昼寝中。しかも
ごろっと仰向けになったとき、体操服がまくれ上がって、おっぱいがばっちり、ちょっと
ぷくっとふくらんであり、とても小一とは思えない。触りたかったけど彼に呼ばれた。彼
は自失でマンガを読んでいた。俺フェチの5巻。4巻もあり、3巻にいたっては、夢なの
に表紙の絵まで鮮明だった。5巻?もってるよ、と、今思えばすげえみょんな感想を持っ
て部屋を出て、三女の部屋へ。おっぱい見せっぱなしな幼女がなんか言っていたけど覚え
てない。で、何となくその子の頭をなでなでしたら「やめろよー」と言ってきた。現実だ
ったらぶん殴ってるところだが、夢の中では「か、かわいいー!萌えー!」となっていた。
そこに彼が入ってきて目が覚めた。
前ふりが異様に長くなった。

札幌観光

今日から札幌だが、どうせ時間余るだろうから旭川を回ってもいいのだが、行くところは
せいぜい旭山動物園くらい。しかし今日は日曜だから込むに決まっている。だから朝から
札幌である。1時間半くらいで行けるから、今までと比べれば相当楽。本数も多い。
バス停から速攻駅。特急で札幌へ。

札幌駅

ラストスポット札幌。すっげえー!都会だ−!早く戻れ、俺。まずはいつも通りユースへ。
荷物を置いて出発。ユースは駅に近いから楽だ。
今日はしない観光。北大と大通りと横丁かな。札幌駅をスタート地点として南下。まずは
大通公園。のまえに、日本3大がっかりスポット、時計台へ。うん、確かに何の面白味も
ない。意外に建物大きいけど。人はけっこういたが、やっぱりネタにしかならないなあ。

時計台

改めて大通り公園へ。ああ、女の子と歩きたい。じゃがバタ、焼きトウキビを食べてブラ
ブラと散歩。赤レンガに行ったり狸小路へ行ったり。一風堂というところでみそラーメン。
横丁へは後で。ネタのために、あんまりおいしくないらしいからね、あきかん氏いわく。
ブラブラしながら大通りに戻ってきた。と何かえらく騒がしい。
北海道ふるさと市場というやつらしかった。北海道各地の名産品が市町村ごとに並べられ
ている。



食べ歩きしながら見回り、お世話になった市町村を見ていく。全部はなかったけど。浦河、
池田、釧路、弟子屈、阿寒、稚内、礼文、旭川、そして札幌。この中で、結果的に買った
のは池田のワイン。池田なんてアレしか思い出ないけど、ワインは欲しかったので買っと
いた。白。
北海道イントロクイズというのをやっていた。北海道出身者の歌とか北海道を歌った歌と
かのイントロクイズ。函館の人とかね。俺の隣の人がハズしていた。なぜか俺の方がハズ
かった。
クイズが終わってから、一度ユースに帰ることにした。
ちょっと早いけど晩メシを食いに行く。PASEOの回転寿司がいいとおかんが教えてくれた
ので行ってみる。
しかし、テレビに紹介されたということもあり、予想通りの混みっぷり。速やかにやめて
帰ることにした。食べ歩きのおかげで腹はそれなりに満たされているし。小腹が空いても
近くにコンビにあるし。さすが都会。
横丁は場所を忘れていたし、北大まで歩く気はもうない。明日も明後日も時間あるし、行
っておこう。
ここのユース、線路沿いにあるからうるさいなあ。

(14820円使用。残金44470円)


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