月☆流星忌~東方十全歌第四話アップ


今日は月命日。丁度、京都に行く日だ。午前中にお墓参りに行って来た。「いつものこと」をいつもどおり。でも昼から新幹線なのでちょっと慌ただしい。

いつものこと、東方十全歌第4話をアップした。ようやく、おなじみ「小悪魔」登場。天馬曰わく、紅魔館のことだから小悪魔が出て当然らしい。

たん、と妖夢の前に一人の少女が着地した。紅い髪と背中から、黒い翼が生えている。
 悪魔であると一目で分かった。それが、妖夢に一層の緊張を持たせる。
 
「こんにちは。あっ、魂魄妖夢さんですね」

 しかし悪魔は、屈託のない笑顔で妖夢にお辞儀をした。裏表のなさそうな明るい声が耳
に届く。

「え……あ、はい」

 悪魔といえばレミリアのような吸血鬼を想像していたため、その礼儀正しさに妖夢は毒
気を抜かれた。悪魔とはこんなものなのだろうか。
 この図書館の司書であるという小悪魔の自己紹介に、妖夢は構えを解いた。彼女も紅魔
館の住人なのだ。警戒する必要はなかったことに気づき、妖夢は自分の短絡さを恥じた。

あと、2作品で公式(天馬流星が自分でネットにアップしたもの)はすべて掲載が終わる。この後は流星の父の考えによる流れ星第二工房の更新が始まる。新たな始まりでもある。

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